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腎臓のはたらき




腎臓はおなかの後ろ側に左右2つあり、ソラマメのような形をしています。大きさは握りこぶしより小さめで、重さは1個で150g前後です。

右図のように、腹部大動脈から腎動脈という太い血管を介して腎臓に血液が送り込まれ、血液から水や尿の成分が濾過され、老廃物は膀胱へと流れ、排泄されます。

又、腎臓できれいになった血液は下大静脈へ流れていきます。

腎臓/jinzo01.gif
腎臓は体にとって不必要なものを尿として捨てる働きをします。
さらに詳しく、腎臓の6つの働きを説明します



1)体の水分を調節する

 
常に体の水分を一定に保つように調節します。
腎臓が障害されると水分は体に溜まり、胸苦しさ、むくみ(浮腫)などの症状が現れます。


2)毒素を体外に出す

食べ物の燃えかすや、体を動かすエネルギーの燃えかすを腎臓で濾過し体外に捨てます。

腎臓が障害されると図のように食べ物の燃えかす(毒素)が体に溜まり、むかつき、頭痛、出血など、尿毒症の症状が現れます。



3)血液の酸塩基平衡を保つ

腎臓が障害されると血液のPH(ペーハー)は酸性に傾きます。



4)貧血をなおすホルモンを作る

腎臓が障害されると貧血になります。
それは、腎臓が造血ホルモンの産生・分泌を行っているからです。



5)骨を強くする活性型ビタミンDを作る

腎臓では活性型ビタミンDを作っています。しかし腎臓が障害されると血液中のビタミンDが不足して骨の病気が現れます。


6)血圧を調整するホルモンを作る






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Last Update : 2007.04.28
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